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ロン・ウィーズリー(ロナルド・ビリウス・ウィーズリー)

Posted by jitensyalife on 11.2010 主要人物   0 comments   0 trackback
主人公ハリー・ポッターの親友。

俳優はルパート·グリント(Rupert Alexander Lloyd Grint)
ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する男子生徒で、ハリーとは同学年である。

魔法界で生まれ育った生粋の魔法使いであり、ハリーや読者にとって、魔法界を知る為の情報源になっている。
しかしそれ以外は普通の少年であり、作品世界における「一般的な魔法使いの少年」を体現していると言える。
燃えるような赤毛で、顔はそばかすだらけ。瞳の色はブルー。また背が高く、ひょろっとしている。



来歴
1980年3月1日、魔法族のウィーズリー家に、六男として生まれる。

1991年9月1日、キングズ・クロス駅でハリー・ポッターと初対面し、ホグワーツ特急内で意気投合する。その後、ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、ハリー同様グリフィンドール寮生となる。

1992年夏、ハリーを自宅に迎える為、父の所有するフォード・アングリアを借りて、フレッドとジョージ・ウィーズリーと共にダーズリー家を訪問。ダーズリー家に軟禁されていたハリーを救出する。同年9月1日にはホグワーツ特急に乗車できなかった為、再びフォード・アングリアを借りてハリーと共にホグワーツへ向かうが、ホグワーツ到着時に暴れ柳から攻撃を受け、杖が折れてしまう。

1993年5月29日、ハリーと共に「秘密の部屋」事件を解決。その功績を称えられ、ホグワーツ特別功労賞を授与される。

1995年、ハーマイオニー・グレンジャーと共に監督生に選ばれる。また寮対抗クィディッチ試合のグリフィンドール代表チームのキーパーになる。

1996年、ハリー、ハーマイオニー、ネビル・ロングボトム、ジニー・ウィーズリー、ルーナ・ラブグッドと共に魔法省神秘部に潜入。待ち構えていた死喰い人と戦闘になる。

1997年3月1日、毒入りの蜂蜜酒を飲んで瀕死に陥るが、ハリーに助けられる。

同年夏、ハリー、ハーマイオニーと共に、ヴォルデモートの分霊箱を探す旅に出る。不満から一度は旅から離脱してしまうものの、後に合流し、最後まで戦い抜く。

7巻発売後の作者インタビュー[1]によると、物語終了後、ロンは兄が創業した悪戯道具専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」の経営に携わり、資産を得たという。

性格
ハリーやハーマイオニーと比べて皮肉めいた言い回しや冗談を言うことが多く、3人の中ではムードメーカー的な役回りである。

兄が5人もおり、また妹も兄妹唯一の女の子として可愛がられている為、家族の中で最も軽視されていると本人は思い込んでいる。更に兄が揃って優秀なことや家が貧乏でお下がりや中古品ばかり与えられていることもあり、劣等感が強い。その為、周囲から期待される状況に慣れておらず、期待やプレッシャー、魔法による精神操作などに非常に弱い。また、自分自身が注目されたり高く評価されると、これを自慢し誇張する傾向がある。

過去にテディ・ベアをフレッドによって蜘蛛に変えられたことがあり、そのことから蜘蛛が苦手である。まね妖怪は彼の前では大蜘蛛に変化する。

才能
ロンは自分のことをあまり優秀ではないと語っているが、実はチェスの達人である。実際に1巻では、人間大の駒を相手に戦う「魔法使いのチェス」で指揮を執り、見事勝利を収めた(このチェスはミネルバ・マクゴナガル教授が動くよう魔法をかけたもののため、実質的にマクゴナガルにチェスで勝利したことになる)。

また声真似が得意なのか、7巻ではマルフォイ邸でピーター・ペティグリューの声を真似て窮地を脱したり、ハリーが蛇語を話すのを真似て「秘密の部屋」を開けるといった活躍を見せている。

クィディッチではキーパーを務めるが、彼のプレーは精神状態によって大きなむらがあり、不調の時はミスを連発するが、絶好調の時は、滅多に弟を褒めないフレッドとジョージでさえ感心するほど。

父が魔法省に勤務している為、魔法省の内部事情にも通じている。

ちなみに守護霊はテリアである。

人間関係
血縁
父は純血の魔法使いアーサー・ウィーズリー、
母は純血の魔女モリー・ウィーズリーであり、
ロンは純血の魔法使いである。
兄妹は、兄が5人、妹が1人いる。

ビル・ウィーズリー(長兄)
チャーリー・ウィーズリー(次兄)
パーシー・ウィーズリー(三兄)
フレッド・ウィーズリー(四兄)
ジョージ・ウィーズリー(五兄)
ジニー・ウィーズリー(妹)
家族の中では年齢が低い為、モリーやフレッドとジョージから幼く扱われることがある。一方でビルに対しては「どんなときでもきちんと扱ってくれた」と言っており、家族の中で特に信頼している様子が窺える。またジニーは唯一自分より年下である為か、特に彼女の恋愛について過保護な面が見られる。

この他、判明している親族は、セプティマス・ウィーズリー(祖父)、セドレーラ・ウィーズリー(祖母)、ビリウス・ウィーズリー(おじ)、ミュリエル(大叔母)などがいる。

友人
親友としては、ハリー・ポッターとハーマイオニー・グレンジャーの名前が挙げられる。

このうちハリーに対しては、初めて会った時に「かの有名なハリー・ポッター」であると確認した程度で、その後は特にハリーを特別扱いする描写は見られないが、7巻のミュリエルの発言から、ハリーのいないところでは親友であることを自慢していたと思われる。またハリーが有名人であることに密かに嫉妬心を抱いており、普段はそれ以上にハリーのことを気にかけているが、4巻では嫉妬心からハリーが年齢制限を破ってゴブレットに名前を入れたと思い込み、一時的に絶交した(ハリーが第1の課題をクリアした時、陰謀と気づいて仲直りした)。

ハーマイオニーに対しては、入学当初はお節介な彼女にいい印象を持っていなかったが、1巻で彼女がトロールに襲われているところをハリーと共に助けたことがきっかけで親しくなる。3巻ではハリーがファイアボルトを贈られたことをマクゴナガルに報告し、ファイアボルトを没収される結果を招いた彼女に対し逆上、立て続けにペットのネズミ、スキャバーズがいなくなった為、これをハーマイオニーのペットである猫のクルックシャンクスに食べられたと勘違いして、一時2人の仲は修復不可能寸前に陥ったが、後に和解している。

この他、友人としては、ルビウス・ハグリッド、ネビル・ロングボトム、シェーマス・フィネガン、ディーン・トーマス、ルーナ・ラブグッドなどがいる。

好意・恋愛
4巻のダンスパーティーで、ハーマイオニーのパートナーがビクトール・クラムと知ると、それまでクラムの熱狂的なファンだったにも関わらず、クラムの悪口を言うようになる。5巻以後も、クラムの話題が出るたびに不機嫌になっていた。

そして6巻にて、ハーマイオニーに惹かれていることが明らかになる(4巻でクラムに嫉妬していたことを考えると、4巻の頃には既に惹かれていたと推測される)。この時、ジニーに「ハーマイオニーとクラムはキスした」と言われただけでハーマイオニーに冷たく当たり、彼女にあてつける為だけにラベンダー・ブラウンと交際するが、結局長続きしなかった。

6巻ではあまり直接的にハーマイオニーへの好意を示してこなかったが、7巻では彼女への好意を隠さずに示すようになる。

嫌悪
ロンは純血の魔法使いであるが、マグル生まれや半純血の魔法族に対して寛容である(親友のハリーはマグル界育ちの半純血の魔法使い、同じく親友のハーマイオニーはマグル生まれの魔女)。その為、同じ純血でも純血主義者とは仲が悪く、特にドラコ・マルフォイとは犬猿の仲である。

また先述したように、ビクトール・クラムとはハーマイオニーをめぐって恋敵の間柄である。

物語終了後
ハーマイオニーと結婚し、娘ローズと息子ヒューゴを授かった。

ローズ・ウィーズリー(長女)
アルバス・セブルス・ポッター、及びスコーピウス・マルフォイとは同学年。母譲りで聡明らしい。
ヒューゴ・ウィーズリー(長男)
また、親友のハリーは妹のジニーと結婚したためハーマイオニー及びロンから見ればハリーは義弟になる。

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